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2001年6月15日(金)

NH143

Tokyo-Haneda(HND) 11:30 → Osaka-Kansai(KIX) 12:40

今回は両親の住む関西からの出国のため、まずは関西国際空港へ移動。残念ながらワールドパークス・マイルとは関係ない全日空機での移動。

NW0026

Osaka-Kansai(KIX) 16:20 → Los Angeles(LAX) 10:00
 関空からロサンゼルスへ直行便で9時間40分の空の旅。

 16:00発予定が10分早まったと案内ボードに表示されていたが、チェックインカウンターの担当者は定刻通りと説明。そっちを信じてのんびりしていたら、危うく乗り遅れるところだった。結局16:20に離陸した。まず、最初の飲み物はバドワイザー。食事の時は、一番搾りをいただいて、だいぶ眠くなってきた。

 ここからは、アメリカ時間で書きます。6時過ぎに目覚めて、のどが渇いたので夕食時にキープしていた水を飲んだ。もう一眠りするために赤ワインをたのんで飲んだ。8時30分に朝食で起こされた。合計3時間ちょっと寝た計算。すっきりとした。

 予定より40分早く到着した。降機後すぐにトイレに入った。が、これが大失敗。入国審査場前に長蛇の列ができてしまっていた。結局、入国したのは11時過ぎ。1時間も無駄にしてしまった。外に出ると、日差しが強い。でもカリフォルニアらしくカラッとしているので、日陰は涼しい。ニューススタンドでロサンゼルス・タイムズを購入後、予約してあるダラーレンタカーのカウンターに行った。今回は両親を乗せるので、いつもより大きい車を予約した。フルサイズの4ドアセダンにしたんだけど、残念ながらアメリカ車はなくトヨタのカムリになってしまった。空港のカウンターではチェックアウトの手続きだけ行い、実際の車がおいてあるダラーのカープールへは送迎バスで行った。ようやく車を借りて出発したとき、時刻は12時をまわっていた。

 ダラーのカープールを出るといつもの通り道に迷ってしまった。どうもロサンゼルス空港周辺の道は僕と相性が悪いみたい。いきなり予定変更してマリナ・デル・レイへ。駐車場に車を停めて、しばし世界最大級のマリーナを散策した。両親は飛行機の中であまり眠れなかったらしく、すでに疲れて眠そうな顔をしている。「今日は早めにモーテルに入るようにしよう」、とこの時は思っていた。人工のビーチでは日光浴をしている人や泳いでいる人もいる。これだけ暑いんだから、とてもうらやましい。お腹がすいてきたので食事ができるところを探すことにした。5年前に来た時も注目しながら入らなかった「チーズ・ケーキ・ファクトリー」。事前の調査ではかなりの人気とのことだったが、やっぱり大勢の人が並んでいた。あきらめてやはり5年前に昼食を食べたのと同じレストラン(Casa Escobar)で食事をしてしまった。ここの料理はとってもアメリカンでとっても量が多い。しかもとってもやることが遅かった。僕らのテーブルだけ遅くされているわけではなく、周りのテーブルもなかなかオーダーを取りに来なかったりしているが、あまり気にしていない様子。僕たち日本人ってやっぱりせっかちなのかな?

 スーパーのんびりモードのレストランでの食事を1時間30分以上もかかって終え、次はサンタモニカへ向かった。時刻は15時過ぎ。サンタモニカ・ピア(桟橋)の付け根にある2時間パーキングに車を停めて、早速ピアへ繰り出した。タトゥー(入れ墨)屋がたくさんいるのと大道芸人は前回と変わらない。観光客でたいそうにぎわっていた。先端部分はカモメがたくさんいて、釣り糸を垂らしている人も、どこかのんびりしている。陽光をあびた太平洋の海面がキラキラ光っていてとても素敵だ。ビーチをバックに外人さんに写真を撮ってもらったりして、すっかり観光モード。

 爽やかな風を浴びながらピア散策を楽しんだ後、ピアの入口部分にある有名な看板前でも記念撮影。周りの日本人の旅行者の写真を撮ってあげたりなんかもした。その後、サンタモニカのショッピングゾーン、サード・ストリート・プロムナードに歩いていった。歩行者専用道路をはさんでおしゃれなお店が並んでる。天気も良く散歩がてらにウインドウ・ショッピングするにはうってつけなのに、パーキングの制限時間がせまってきたのでお店に入ることはしなかった。ちなみに重要なモーテル・クーポン・ブックはここのインフォメーションでゲットできた。ディズニーストアの写真を撮って車に戻った。この時点で時間は夕方5時過ぎ。

 初日だし両親もちょっと疲れた顔をしているので、今日は早めにモーテル決めて休もうかとも思ったけど、翌日以降のことを考えるともうちょっと頑張ろうということになった。ウィルシャー・ブルバードを東に走り、約30分でUCLAのあるウェストウッドに到着。正門の目の前のパーキングメーターに車を停めて構内へ、・・・入る前に正門前で記念撮影。近くを歩いていた学生風のお姉さんに写真を撮ってもらった後、学内に入った。残念ながらアカーマン・ユニオン(生協)は18時までだったので閉まっていたが、しばし学内(入り口付近だけど)を散策。リスと戯れたりしてなごみタイムを満喫した。車に戻るとメーターがまだ30分近く残っていたので、近所でカフェを見つけてコーヒータイム。ひとときの休息をした後、サンタモニカ・ブルバード経由でビバリーヒルズを横目で見ながらハリウッドに向かった。

 翌日のハリウッド散策のため、ハリウッド近辺のモーテルを探そうと思っていた。夕食はスーパーで何か買ってモーテルで食べようと思ったが、サンセット・ブルバード沿いにあったスーパーのデリにはろくな物が無く断念。シャンプーと歯磨き粉、それからビールを買ってさよならした。近くにデニーズを発見したので、初日の夕食はあっさり決定。僕たちのテーブル担当は気のいいアジア系のおばちゃん。親父はステーキ&シュリンプフライ+フライドライスのディナー。僕とお袋はプリプリシュリンプにフライドライス。みんな結構美味かった〜。また、ここではモーテルブックを見て、モーテル選びもした。3人で泊まるということもあり、ちょっと高いけどスイートタイプのモーテルをチョイス。テーブル担当のおばちゃんに現在地を聞いてから、ハリウッドボウルの近くにあるハリウッド・オーキッド・スイーツ(Hollywood Orchid Suites)に決定した。

 食後、ちょいと道に迷いながらも(間違ってフリーウェイ110号線に乗り、ユニバーサルシティまで行ってしまったが・・・)なんとか到着。モーテルブックによると$85だったが、よーく読むと残念ながらなんとこの日のみ対象外。$109とのことだったが、疲れていたので夜10時にチェックイン。車は半地下にある駐車場に停めるように言われたが、ゲートの開け方が分からない。ゲートのあたりをウロウロしてみたが分からない。その時ちょうど外人男性が駐車場に出てきた(ん!ここじゃ僕の方が外人か!?)ので、「どうやって車をいれるんだい?」って聞いてみると、「外にキーをさすとゲートが開くよ!」と教えてくれた。そしてゲートの外に停めてある僕の車の真横にそれはあった。(やっぱ、疲れてるんだ、俺)部屋は2ルームスイートでキッチンも完備の結構いい部屋でした。(高いだけはあるな)両親はベッド、僕はソファでおやすみなさ〜い。

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アナハイムのグランドカリフォルニアンの手配でお世話になりました。
アメリカのディズニーリゾートに行く人は必見。本当に頼りになりますよ。


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