香港ディズニーランド・リゾート

Last Update : Feb 22,2007



*** Caution:下記の内容は全て旅行時のものです。 ***
***リンク先は僕のディズニー・コンテンツ Disney "Forever Magic"になっているものが多いですがご了承ください。***

旅行先

香港ディズニーランド・リゾート、香港(中国)
Hong Kong Disneyland Resort,Hong Kong(China)

旅行期間

2005年9月10日(土)〜15日(木) 5泊6日

航空会社

ノースウェスト航空(Northwest Airlines)

テーマ

・結婚10周年のお祝い、"The Disney Year 2005" 海外ディズニーリゾート巡り第3弾!
香港ディズニーランドのグランド・オープニングをお祝いする♪
・香港の夜景を堪能する。

旅 程

9月10日(土)

ノースウェスト航空17便(NW17)
新東京国際空港(NRT) 19:18(JP) → 香港国際空港(HKG) 22:31 4時間13分

<香港(Hong Kong)>
 初の香港。しかも香港ディズニーランドのグランドオープニングに立ち会う今回の旅行はある意味特別。夕方のフライトなので家でお昼ご飯を食べてからゆっくり成田へ。いつものようにスカイライナーで15時に成田空港駅に到着。オンラインチェックインをしていたのでビジネスクラスのラインに並べて楽々だった。両替していつものドラッグストアでドリンク剤を飲んで出国ゲートに行ったら激混み。手荷物検査通過に30分。出国審査に20分もかかった。出国審査では焦ってる新婚さんを見つけて僕らの前に入れてあげた。フライトまで時間ないのに列が進まず困った顔をしてたのでね。出国前に一善で僕も気分がよかった。僕たちの飛行機は1時間遅れでようやく離陸。
 4時間13分後、22時半なのに29℃もある香港、チェクラプコク空港に着陸。早速香港ディズニーランドのインフォボード(写真)があって気分が盛り上がる。簡単な入国審査を通過したら、今夜の宿、シェラトンホテルに向かうべくホテル・カウンターへ。一人130香港ドルで、乗ったシャトルバスは革張り仕様でデラックス。23時55分に出発して0時半にホテルに到着。
 部屋は551号室と低層。窓の外の景色も悪い。まあ一番安いクラスの部屋にしたんだから仕方ない。でも室内はデスクも、洗面台もガラス仕様で結構かっこよい。今日は早く寝て、明日の香港散策に備えようと思っていたのに、たまたま付けたテレビで、たまたまやってたNHKのプロジェクトX、マツダのロータリーエンジンの開発話を見ちゃって、2時48分消灯。

シェラトン・ホンコン(Sheraton Hong Kong Hotel & Towers)/<九龍・尖沙咀(Kowloon,Tsim Sha Tsui)>

9月11日(日)

<香港(Hong Kong)>

 案の定寝坊して9時16分起床。身支度をして10時半にホテルの横にある九龍半島を南北に貫くメインストリート、彌敦道(ネイザンロード)(写真)に繰り出した。
 てくてく歩いてみると、あちこちに香港ディズニーランドのオープンを知らせる看板や旗があった。香港の雰囲気を楽しんだ後、ハーバーシティのオーシャン・ターミナルにあるディズニーストアに行ってみたが残念ながら閉店していた。外はとにかく蒸し暑いけど、建物の中はこれでもかというくらい冷房がきいていて寒いくらい。ランチはカントンロード沿いのブリリアント・ガーデンでお粥と細麺をいただいた。旨かった。
 再びオーシャンターミナルに戻って香港ディズニーランドのバースデーイベントを観た。14時から始まったイベントは、大きなバースデーケーキのセットをバックに子供やダンサーによるパフォーマンス、バンド演奏、グランド・オープニングと同じ日が誕生日のゲストを招いてのトークショーなど約40分。キャラクターは出ず、最後には大量のミッキー型の紙吹雪が舞った。
 イベントの後はスターフェリーに乗って香港島の中環(セントラル)へ渡った。まずは高い方のアッパーデッキに乗ってみた。一人2.2HK$のところ、間違いかぼったくりか分からないけど3人分取られてた。うーん、恐るべし。まずは香港駅の地下にある香港ディズニーランドのチケットセンターに行った。インターネットで予約してあった香港ディズニーランドのチケットを受け取るためだ。感じのいいキャストさんから3日分のチケットを受け取った。グランドオープニングの日のチケットは枚数限定の予約制だから当日行っても買えない。7月1日の発売と同時にインターネットで予約してよかった。
 香港駅の上にあるIFCモールを散策した後、休憩したカフェでまた金額上乗せされそうになった。今回は指摘して直してもらったけど、油断もスキもないなぁ。18時半にスターフェリーで九龍に戻った。今度はローワーデッキに乗ってみた。夕暮れ時のビクトリア湾は美しかった。着いた後、桟橋からしばし香港島の夜景を眺めた。
 一旦ホテルに戻り休憩した後、ディナーへ。ちょっと贅沢して王子飯店というお店に行った。ペキンロード・ワンというモダンなビルの高層階にあり、夜景を楽しみながら、おいしい中華をいただき満足。(ちょっと高かったけど)
 食後は腹ごなしにネイザンロードを散策しホテルに戻ったのは23時50分。買って帰った青島ビールの純生で乾杯して就寝。
 今日の歩数は27337歩でした。

シェラトン・ホンコン(Sheraton Hong Kong Hotel & Towers)/<九龍・尖沙咀(Kowloon,Tsim Sha Tsui)>

9月12日(月)

香港ディズニーランド・リゾート(Hong Kong Disneyland Resort) 
☆☆☆グランド・オープニング☆☆☆

 今日は香港ディズニーランドのグランド・オープニングの日。一般向け開園は13時。8時に起きたらテレビでグランドオープニングのニュースをやってた。9時半にホテルをチェックアウトして出発。
 尖沙咀(チムサアチョイ)駅のそばの源記という地元の定食屋みたいな店で朝食を食べて、地下鉄に乗った。最寄りのサニー・ベイ駅で下車した後、香港ディズニーランドまではディズニーランド・リゾートラインに乗ってアクセス。東京のリゾートライン同様に窓や吊革はミッキー型で、車体はやや角張っている感じ。11時15分にディズニーランド・リゾート・ステーションに着いて、プロムナードを歩くとディズニーランドの正面ゲート。既に開園待ちの列が出来ていたので僕たちも並んだ。
 しばらく待った後、ゲート前まで移動。整然と、とは行かず、みんな小走りするので僕たちも。ゲートから7列目くらいの所に行けた。開園まではあと1時間少々。ゲートからは見えないけど、パーク内でパイロが上がる音が聞こえた。オープニングセレモニーをやってるみたい。そして終了後、僕たちの並んでいるゲートの前(もちろんパークの中)に、各国のプレスの面々が大勢集まってきた。(写真)一般開園の時の入園風景を撮影するんだろうな。外から見ていても圧巻だった。
 13時、いよいよゲートオープン。報道陣の前を通って入園した。眠れる森の美女の城はアナハイムのものとそっくり。その前には、オープニングセレモニーのステージが残っていた。ファンタジーランドはまだクローズ。とりあえず「フェスティバル・オブ・ライオンキング」のファストパス(FP)をゲットして、近くにあった「ジャングルリバー・クルーズ」に乗ってみた。東京やアメリカにあるパークの「ジャングルクルーズ」とは違って”エキサイティング”って感じでとっても良かった。ガイドの言葉は英語と中国語があり、それを知らずに中国語のガイドの船に乗っちゃった。でも雰囲気だけで充分に楽しめた。次に「フェスティバル・オブ・ライオンキング」に行ったら空いてたのでスタンバイで観た。フロリダのアニマルキングダム版よりこぢんまりした印象だったけど、中国語のセリフもあったりで面白かった。
 「ミッキーのフィルハーマジック」に行ったら10分待ちだったのでそのまま並んで乗った。これはフロリダのマジックキングダム版と同じ。3D映像のキャラクターが縦横無尽って感じで楽しい。”ミッキーの”というより”ドナルドの”っていうくらいドナルドが大活躍。
 ファンタジー・ガーデンのキャラクター・グリーティングでムーシューにご挨拶。ミッキー達はノーマル・コスチュームで残念だった。そして15時半、いよいよ「ディズニー・オン・パレード」。ファンタジーランドの2列目で観た。前半は東京で2003年1月までやってた「ディズニー・オン・パレード/100イヤーズ・オブ・マジック」と同じフロートだった。後半はオリジナルだけど、バズの周りのダンサーの衣装は東京の「ディズニー・ドリームス・オン・パレード」の物と酷似。音楽はオリジナルだった。うーん、ちょっと残念。しかし中国人のマナーは悪い。2列目の僕の顔の前に後方からカメラを持った手が出てきて、写真を取ろうとする。順番なんて関係ない感じ。
 パレード後、「スペースマウンテン」のFPゲットと思いきや、スタンバイ20分待ちだったのでそのまま並んだ。しかし中国人の割り込みなんかもあり、待ち時間は結局1時間。イライラした後乗ったからか、「スペースマウンテン」自体は緩く感じた。音楽は良かったけど。
 17時40分、「21時クローズ予定のところを、より楽しんでもらいたいので22時まで延長する」ってアナウンスが流れる。バズミッキーミニーマリーなどとキャラグリした後、プラザレストランで食事。果たして香港のプラザレストランは中華料理でした。チャーハンなどを食べて満腹にしたら、次は花火。お城の前に場所取りして鑑賞。
 19時半に「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」で79万点を出した後、軽くショッピングして、本日の最後は「The Disneyland Story」。ここは香港ディズニーランド建造に関する資料や模型、そして世界中のディズニーリゾートに関する資料の展示もあって興味深い。
 今夜までは九龍に宿泊なので21時半にパークを出た。しかし明日からは香港ディズニーランドホテル泊だから、ビクトリア・ピークに行って100万ドルの夜景を観て香港を締めることにした。電車で香港島に着いてから、ちょっと道に迷うもピークトラムと呼ばれるケーブルカー乗り場へ着いたのが22時半。急勾配をゆっくり上がって行くと眼下に香港島の高層ビル群、ビクトリア湾を挟んだ対岸の九龍の街の夜景が広がった。時間が遅かったのでピークの美しさではなかったけど、それでも素晴らしい夜景を堪能した。
 帰りは地下鉄でビクトリア湾の下を通って九龍に戻り、コンビニでビールを買ってホテルで乾杯。明日は香港ディズニーランドホテルに移動のため、荷物整理してたら就寝は3時になった。

シェラトン・ホンコン(Sheraton Hong Kong Hotel & Towers)/<九龍・尖沙咀(Kowloon,Tsim Sha Tsui)>

9月13日(火)

香港ディズニーランド・リゾート(Hong Kong Disneyland Resort)

 時差計算を間違えて予定より1時間早く8時に起床。昨夜遅かったからね。のんびり準備して10時半にチェックアウト。途中で100香港ドルをキャッシングし、尖沙咀駅に向かった。
 昨日と同じルートで11時半にディズニーランド駅に到着。ん、小雨が降ってる。今日はシャトルバスに乗って香港ディズニーランドホテルに行った。チェックインは15時なので荷物を預けて遊びに行こうと思ったら、既にチェックイン可能だと言われたので早速チェックイン。部屋は6007号室。ツインルームだったけど結構広かったな。予約時はスモーキングと言われていたけど、ノンスモーキングにしてもらえた。ちょっとゆっくりして、13時に出発。ホテル内のレストラン、エンチャンテッド・ガーデンで21時にキャラクター・ダイニングの予約をしてからパークに向かった。
 14時にパークにイン。「香港ディズニーランド鉄道」でファンタジーランドに行き、「プーさんの大冒険」のファストパス(FP)を取ってから、ロイヤルバンケットホールでランチ。野菜カレーとボーンレス・チキンレッグを食べて95香港ドル。食後「ゴールデン・ミッキー」へ向かう。このショーはディズニー・クルーズラインの船内ショーを初めて移植したもので、クルーズのショーが凄く良かっただけにとても期待していた。
 16時の回に並ぼうと思って15時20分に行ったら4,5人しか並んでなかったので、一旦外に出て、お昼のパレードの前半部分を観て、あらためて並んだ。「ゴールデン・ミッキー」はやっぱりいいショーだった。ミッキー達の台詞が中国語だったのが新鮮。日本でも上演してほしいな。
 FPを取った「プーさんの大冒険」にギリギリ間に合い乗った。日本のハニーハントと違い、レール式でライドが移動。でも途中で写真を撮られるなどサプライズもあって楽しかった。写真は変な顔をしてたので買わなかった。それからは「ダンボ」に乗ったり、パーク内を散策して廻った。それにしても香港のパークは回りの山々がよく見える。こういうのって他のパークでは無いから逆に新鮮。よくディズニーが許可したなぁって思った。お城の後ろにもしっかり山が見える。(写真)散策の途中で遭遇したアトモスフィアショーにMasamiが参加するなどの”ハプニング”もあった。
 「ターザンのツリーハウス」に着いたのは18時過ぎ。ただ木に登ってターザンのストーリーを追うものなんだけど、夕暮れのパークや周囲を高い位置から見られてとても気分がいい。パークの外は香港ディズニーランドホテルも見える。眼下には「ジャングルリバー・クルーズ」。
 ゆっくり散策しながら本日の最後を飾る花火ショー、「ディズニー・イン・ザ・スターズ」を観るために眠れる森の美女の城の前に陣取る。お城の後ろのエリアをクローズしてから行うので、迫力が全然違う。花火は日本より香港がいいな。今日はこれでおしまい。これからホテルに戻ってキャラクター・ダイニングだ。
 予約時間ピッタリにエンチャンテッド・ガーデンに到着。ここのキャラクター・ダイニングはなんとお酒が飲める。お酒の出る場にキャラクターが出てくることはないと思っていたので
ビックリ。そういえばパリのカフェ・ミッキーもそうだったな。登場キャラクターはミッキーグーフィープルートデイジー。夜9時なのでそんなに混んでなくて何度も廻ってきて遊べたのがよかった。料理もたくさんあって満足。お腹いっぱいになったので、ロビーラウンジのでしばし腹ごなし。ソファに座ってしばらくおしゃべりしてから部屋に戻った。

香港ディズニーランド・ホテル(Hong Kong Disneyland Hotel)
/<香港ディズニーランド・リゾート(Hong Kong Disneyland Hotel Resort)>

9月14日(水)

香港ディズニーランド・リゾート(Hong Kong Disneyland Resort)

 香港ディズニーランド最終日。既に一通り廻ってたのと、疲れが出てきたので少しのんびりして、毎日暑いのでホテルのプールも興味があったけど、やっぱりパークに行くことにした。
 9時くらいにロビーに降りたら、なんか雰囲気が違う。見覚えのある外人がいる!ってロイ・ディズニー氏じゃないですか?ロイ氏はウォルト・ディズニーの兄の子供で甥に当たる人。今のディズニー社にいる唯一のディズニー家の人だ。めちゃめちゃ存在感があるけど、顔は優しそうに微笑みながら取り巻きの外人と話をしていた。グランド・オープニングのセレモニーに出席するために来たんだろう。
 僕たちはその場から動けなくなり、気付いた他のゲスト同様遠巻きに見ていた。すると2人くらいの一般客と思われる人(見た目アメリカ人)がロイ氏に挨拶に行った。こんなチャンスはきっと一生無いと思い、僕たちも勇気を出して歩み寄り挨拶をしてみた。超緊張したけど、気さくに握手と写真に応じてくれて大感激。一生の記念だ。とってもフレンドリーで優しい人でした。
 いい気分で香港ディズニーランドホテルの中庭に出た。(写真)低木の迷路があって、上から見るとミッキーフェイスになっているようだ。そのまま外に出ると海だった。左手にまだオープンしていないピア(桟橋)が見える。将来的には船でも香港ディズニーランドにアクセスできるようになるようだ。プールサイドを通って一旦ホテルに戻り、遊歩道を歩いてパークに向かった。
 今日こそはチャイナ服のミッキーに会いたいと思いゲストリレーションで聞くも、やっぱりいないとの答え。特別なイベントやTVなどの取材時のみの登場らしい。残念。お城の前でオーロラ姫とグリーティングした後、ファンタジー・ガーデンに行ってみると見覚えのある顔がいた。ディズニーチャンネルで放送している番組「ディズニー・パラダイス」のロケで来ていたアリとキリギリスの石井正則さんだ。毎週観ている番組だったので話しかけたら気さくに写真と握手に応じてくれた。森久美子さんとは別行動らしく、ゲストの中山エミリさんが一緒にいた。9月29日の放送という情報を聞いたあと、しばらくロケを見学して別れた。
 12時からは「ゴールデン・ミッキ−」を観た。今回は前から7列目。このショーはビデオ撮影禁止なのにおかまいなしに撮る人多数。ショー中キャストが違反者にライトを当ててやめさせようとするんだけど無視。中には日本人の女性もいてがっかり。集中力が切れかかりながらも楽しんだ。「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」に乗った後、お土産を購入して一旦ホテルに戻った。
 炎天下の中、遊歩道を歩いてホテルへ。でもホテル方面に曲がらず、まっすぐ海の方に行ってみた。ディズニーランド・ピアからは香港島などが望めるし、海風が気持ちいい。
 部屋に戻り、汗だくでビチョビチョになったTシャツを着替えてパークに戻った。「ディズニー・オン・パレード」を観る場所を今日は一番最後に到着するメインストリートU.S.A.の起点に場所を取った。というかガラガラ。カメラセンターの前だったので、撮ってもらった写真を買った。しばらくするとディズパラメンバーも近くに到着。またも石井さんと中山さんだった。すぐにパレードが到着。今日は正面から見れてビデオも良く撮れて満足。
 パレード終了後はバスに乗って、ディズニー・ハリウッドホテルに行った。見た目は東京のアンバサダーホテルに似ているアールデコ調。ロビーはアンバサダーホテル並みに狭い。デイジーがグリーティングしている横を通って、ハリウッドダインというレストランに行き遅いランチをいただいた。ビールも飲んでくつろいでいると窓の外を歩くグーフィーを発見。僕だけカメラを持って飛び出して行き追いかけると、グーフィーはプールサイドでグリーティング開始。としばらく見ていたら、なんとプールに飛び込んだ。プールの中にいるゲストにもご挨拶。こんなグリーティング初めて見た。
 ホテルのショップでグランド・オープニング限定ウォッチをペアで購入しロビーに行くと。三度ディズパラ一行に遭遇。またもや石井さんと中山さんだった。シャトルバスでパークに戻った。
 18時40分に再度インパーク。「フェスティバル・オブ・ライオンキング」に行ったら、15分前なのにまだ入場させていなかった。シートは正面5列目をゲットできたのだけど、案の定開始は5分遅れた。前の方だったので迫力があってよかった。このショー、日本でもやらないかな?
 夜の「ジャングルリバー・クルーズ」、そして「ターザンのツリーハウス」
を楽しんで、オーラスは花火「ディスニー・イン・ザ・スターズ」。お城前の正面かつ間近の場所だったので、お城に映し出される映像も見れたし、小さなフレームキャノンやもちろん花火本体も堪能できて大満足。お土産を買ってアウトした。遊歩道を歩いて帰る途中、ピアに寄り香港島の夜景を眺めてホテルに戻った。
 22時15分にホテルに戻っても、ショップに寄り最後の買い物。なんとビールはここが一番安かったことが最後に判明。もちろん買って部屋に戻って乾杯。楽しかったぁって思い出に浸りながらも、明日の出発の準備をしていたらなんと3時までかかってしまった。4時半起きなのに・・・。

香港ディズニーランド・ホテル(Hong Kong Disneyland Hotel)
/<香港ディズニーランド・リゾート(Hong Kong Disneyland Hotel Resort)>

9月15日(木)

香港ディズニーランド・リゾート(Hong Kong Disneyland Resort)

1時間半睡眠の後、4時半に起床。5時半にフロントに行きチェックアウト。まだ外は暗いよ。タクシーを呼んでもらい、いよいよお別れ。
 約15分タクシーに乗って空港には5時55分に到着。117香港ドル也。荷物を預けて空港ラウンジでコーヒータイム。さすがに眠いや。7時40分に出国手続きをして、広いショッピングエリアへ。お目当てはディズニーストア。香港のパークのグッズも売っているので、最後に迷っていたフィギュアをやっぱり購入。
 9時離陸。窓から香港ディズニーランドが見えた。”さよなら!また来るよ”と心の中で呟いた。
ノースウェスト航空18便(NW18)
香港国際空港(HKG) 9:01 → 新東京国際空港(NRT) 13:40 3時間39分
 機内では朝食を食べた後、もちろん爆睡。目覚めると成田には定刻に到着。3時間40分のフライトだった。
 しかし、この旅はまだ終わらないのだ。 >>> to be continued >>>

2005年は結婚10周年の特別企画として、”人は1年間に世界中のディズニー・リゾートに行くことができるか?”というテーマので実行しました。

題してThe Disney Year 2005
ディズニー・リゾートのみならず、1年を通してディズニー三昧だった特別ページはこちら



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人は1年間に世界中のディズニーリゾートに行けるか?
2005年のディズニーツアーではディズニーワールドとクルーズの手配
アナハイムのグランドカリフォルニアンの手配でお世話になりました。
アメリカのディズニーリゾートに行く人は必見。本当に頼りになりますよ。


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